1952-12-12 第15回国会 参議院 通商産業委員会 第4号 計画によれば只見川本流に十二カ所、下流の阿賀野川に六カ所、支流伊南川に三カ所及び沼沢沼揚水式発電所の合計二十二発電所でありまして、完成後の設備容量合計は約百九十六万キロワット年発電量は約七十四億キロワツトアワーとなつており、設備の内訳は既設が伊南川、宮下、新郷、山郷、豊実、鹿瀬の合計約二十四万キロワツト、工事中が本名、上田、柳津、片門、沼沢沼及び宮下増設の合計約二十六万キロワツト、未着手及び今後増設予定分 島清